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小児鍼ってご存知ですか?
鍼灸治療は生後1ヶ月から行うことができます!と言うと、「えっ?そんなに小さな赤ちゃんに鍼を刺すの?」と驚かれる方がいらっしゃいますが、安心して下さい。
子供のための鍼は、”刺さない鍼”です。いちょうの葉のような形をしたものやローラー状にコロコロと転がすタイプのものなど、いろいろなタイプがあります。いずれもお子さんのデリケートな肌をやさしく撫でさするように刺激するものです。中には気持ちよさのあまり「もっと、やって」とせがむお子さんもいるほどです。
子供のための鍼は、夜泣き、食欲不振、便秘、下痢、キーキー騒ぐ、噛みつく、落ち着きがない・・・といった日常の中での気になる症状や、小児喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの体質改善を必要とする疾患まで、さまざまな症状に効果があります。 北海道ではまだ馴染みの薄い小児鍼ですが、関西地方では古くから親しまれており、「月見はり」といって、子供が仲秋の名月の日に鍼治療を受けると元気に育つという風習があり、十五夜に子供を連れた多くのお母さん方が鍼灸院を訪れたそうです。
最近ではお子さんとのスキンシップのために、ご家庭で手軽に行える方法が徳島鍼灸師会から紹介されています。スプーンの裏側を鍼の代わりに使ったり、歯ブラシを使ったり、ドライヤーであたためたり・・・と身近かなもので簡単にできます。興味をお持ちの方は当院におたずね下さい。
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